« 大阪・甲子園 一人旅の巻。2006 その1 | メイン | 大阪・甲子園 一人旅の巻。2006 その2 »

2006年08月20日

8/19 恒例 神宮夏の陣 2日目

行って参りました。
年間何試合も観戦するようになったのは正直、一昨年からですが、この8月の神宮球場だけはそれ以前から観戦に行っていたという、言わば恒例行事でございます。

毎年、このシリーズはスワローズのキャンプ地、沖縄の浦添デーと称して行っているようで、試合前に浦添の少年少女達が民俗衣装でダンスを踊るセレモニーがあるのですが、いかんせん毎年のことゆえに、というか、去年は3連戦のうち2戦を見ているので、なんとなく踊りも覚えてしまいました(笑)

この日は日中大変暑かったのでどうなるものかと思っていたのですが、日没あたりから涼しい風も吹き始め、過ごしやすくなりました。

試合展開ですが、序盤はチャンスを作るものの点にならず、今シーズン多く見られる「繋がらない打線」という感じでしたが、4回に爆発。藤本、福原の連続タイムリーで3点を先制。その裏に岩村のソロで1点を返されるも、5回にさらなる大爆発。4安打4四球で5点を追加。やはりその裏に鈴木健の2ランで点を返されるも焼け石に水。結局、10対4の勝利となりました。

これで私の今シーズン観戦結果はようやくの2勝目。2勝7敗となりました。(苦笑)
やっぱり勝利の六甲おろしは最高です。今年は特に(たまたまだと思いますが)応援しても報われないことが多かったので、余計に嬉しいです。

先発全員安打、15安打、10得点。
総括すると、とにかくもう「福原デー」という感じでした。
ピッチングは好調とは言えない出来だったものの、3安打2打点猛打賞の活躍で完全に帳消しどころか、お釣りが来てしまう成績に思います。

福原の打撃といえば、2年前の東京ドームで、開幕から30試合以上続いた讀賣の連続試合本塁打記録をストップさせて、自らは林投手から決勝本塁打を放ってしまったという、あの試合を思い出します。

・・・そんなわけで、今夜も観戦に行きます。これで今期目標の10試合観戦を達成。個人的に「記念すべき試合」なので勝利で飾ってもらいたいものです。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jupiter-project.net/acws/blog/mt-tb.cgi/206

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)