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2006年05月30日

5/28 対西武第3戦 走られすぎ・・・。

●阪神4 -5x西武 @インボイスSEIBUドーム

三連戦最終日。この日は5人での観戦につき、気合入れて場所取り。
13:30試合開始のところ、9:00に現地到着。雨が降っていたにもかかわらず既に長蛇の列ができておりました。10:30の開門時にはもう「どこまで続いてるんだろー」って感じでした(^-^;
どうにかこうにか5人分のスペースを確保。いやあ、西武球場でこんなに苦労したのは20数年間で初めてかも;;;
スペースを確保したとはいえ、試合開始まで3時間。本を読んだり音楽を聴いたりするにも限界があって、顔見知りの(というか前の2日間で顔を覚えられた;笑)エビスビールの売り子のお姉さんと話したりして時間を潰してました。メンバー5人が揃う頃にはもう出来上がってしまいそうでした(笑)

定刻どおり試合開始。すでに超満員。3塁側は通路まで立見客が入り、反対の1塁側内野席にもかなりの虎党が入り込んでるみたいでした。
先発のオックスは序盤から安定感を欠くピッチング。2回、3回と1点ずつ入れられ、2点のリードを許すと、4回表、初先発9番藤原のバント処理のミスから1点を返し、続く1番スペンサー。応援歌どおりの一直線の当たりでレフトスタンドへ逆転の3ラン。これで4対2。

もう「勝った」と思ったんだけど、磐石の投手リレーが始まる前の5回2アウトからオックスが乱調。ヒット、ヒット、四球、ヒットで4-4の同点とされてしまいました。

その後、阪神打線は許銘傑の前に沈黙。8回、9回とチャンスにはなるものの、点に繋がらず、一方、西武はダーウィン、能見、藤川の磐石のリリーフ陣の前に塁に出ることすら難しい状況でついに延長に突入。

延長10回裏、守護神久保田投入。先頭の赤田にヒットを打たれ、続く片岡易之に名前どおり易々とバントを決められ、この日好調の中島にタイガースファンの「来るなー!」の悲鳴にも似た歓声も空しくレフト前ヒットでまたしてもサヨナラ撃沈。
中島は結局4打数4安打ですって。
最近、1人の打者にやられるケースはよく見かけるけど、この日はよく走られたな~って印象です。
福地、片岡、中島・・・中村剛也まで・・・盗塁→即チャンスになるのでツラいですよねえ。逆に他チームのファンは赤星の時にそう感じてるのかなあと思うと恐怖ですよね(笑)というか、西武はランナーが2塁に進むとすぐチャンステーマに入るから余計にそう感じるだけ?・・・と思いたい(笑)

これで今シーズンの観戦成績 1勝6敗。うち久保田でサヨナラ負けが3度。チームは首位なのにどーなってんだろ。
次の観戦は7/29甲子園なので、そこまでに貯金を稼いでくれと強く願うネガティブなワタシ(愚)

まあ、とにかく、この三連戦は負け越しはしましたが、3戦とも接戦で盛り上がったので楽しかったですよ^^ まぢで(笑)

とりあえず夜の讀賣も敗戦したので辛うじて単独首位をキープ。これって他力本願ってやつかな(苦笑)

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