2008年06月11日

疫病神卒業!?

プロ野球交流戦
2008年6月11日
○阪神6‐4西武●

観戦7連敗中でしたが……勝ちました(≧∇≦)v

長かったぁ。
最後に勝ったのは昨年5月のヤクルト戦なので
実に13ヶ月ぶり(苦笑)
これでしばらくは疫病神扱いされなくて大丈夫そうだwww

いちおう明日も観戦予定。

明日も勝つぞ~!!

2007年09月24日

最後の追い込み!

9/22(土)の観戦結果。
試合開始から4時間を超える打撃戦、逆転逆転の展開の末、

阪神 ● 6-9 ○ ヤクルト

これで今シーズンの観戦成績 2勝6敗(6連敗)となりました。

というわけで、翌9/23(日)は観戦自粛しました;;;

しかし結果は・・・
阪神 ● 0-3 ○ ヤクルト

石井一久がまったく打てません><
2安打完封て・・・。

そんなわけで。
見に行っても行かなくても関係なかったみたいなので、
10/3の最終戦は這ってでも行きますwww

それよりも今日からの3日間で優勝争いの展開が大きく変わります。

阪神は横浜との3連戦、中日と讀賣は直接対決3連戦なのです。

崖っぷちの虎の3連勝は絶対条件として、
讀賣に3連勝されると厳しい、同様に中日に3連勝されても苦しい。
理想は中日が2勝1敗すること。
そうすれば中日と讀賣が首位で並び、阪神が0.5ゲームで追いかける形となる。

次の中日3連戦で勝ち越せば
残り4ゲームの時点で首位に立ってる可能性が高い、
というわけなのです。
すなわち、かなりの確率で10/3胴上げ・・・とwww

交流戦が終わった頃には一度あきらめかかったけど、
最後になってくると必ず盛り上げてくれる岡田阪神。
大好きです!最後までがんばって応援します!

2007年09月18日

今期観戦成績を振り返ってみた

今期の阪神戦観戦成績を振り返ってみました。

5/12 対ヤクルト@神宮 ○3-2
5/13 対ヤクルト@神宮 ○8-6
6/13 対西武@グッドウィル ●0-7
6/14 対西武@グッドウィル ●3-4
8/7 対讀賣@東京ドーム ●2-3
8/11 対横濱@横浜 ●2-3
8/23 対ヤクルト@神宮 ●1-8

以上、2勝5敗(5連敗)となっております。

今後は9/22、23の神宮、
10/3の神宮を観戦予定。

優勝争いの中、見に行って良いものか少し悩んでますw

2006年10月18日

10/16 今季最終戦@神宮

10月5日の雨天順延の6日のさらに順延の16日。
期せずして今シーズン最終戦となりました。
もし予定通り5日の観戦であれば逆転優勝を目指していた試合だったのに、もう中日が優勝を決めてしまった後になったので、バリバリ応援するぞ!というよりはのんびり最終戦を楽しもうという感覚ですね。

この試合は順延試合ということもあって、バックネット以外の指定席はなく、内野自由、外野自由のみの発売となっておりました。
仕事上がりに後輩を強制連行しての観戦だったので、外野か内野が相当悩んだのですが「昨年の優勝決定後の試合は3時にはすでに並んでたなあ」と思ったので結局のところ、内野自由席を選択しました。

でもそれが大誤算。
フタを開けてみれば外野席ファールゾーンはガラガラ。
おまけに内野ゲートから入場し、ちょうどスタンドに出る直前に兄貴の先制弾。六甲おろしを歌いながら空席を探すというみっともない有様でございました(T-T)

試合の方は兄貴の先制弾以後、完全に膠着状態。試合が動いたのは6回に林威助の一発のみ。もはや見所は井川が10奪三振してタイトル獲得なるか!?と兄貴が4打点して3年連続3割100打点なるか!?といったところでしたが、兄貴はチャンスに凡退等もあり残念な結果。井川は最後の怒涛の追い込み。最終回に3奪三振で見事に川上とタイトルを分け合う結果となりました。
あ。もう一つの見所と言えば、赤星が最終回に代打出場して四球で歩いて盗塁、の場面。思わず「10個くらい走れー!!」と叫びましたが、ホームスチールまで決めたって3つですよ \(-_-)>俺

それと、気になったのが、消化試合だったので若手中心のオーダー。出場選手の大半がヒッティングマーチ2番(あいや)。まだ新HM3年目ということもあるけど(あいや)、個別応援歌が少なすぎますよ(あいや)。汎用テーマを増やしてみてはどうですかね(あいや)。代打のテーマとか(あいや)。

まあ、勝ったからいいや(爆)。

これで今シーズンの観戦成績は12戦5勝7敗。どうにか形にはなったかな。そもそも、開幕から5戦5連敗に始まり、甲子園でも負けて1勝7敗までいきましたから夏からの神宮4連勝で気分良く終われたかな、といったところです。
目標だった10試合観戦もできたし、上出来だろうと思います。
でも来年は勝ち越すぞ(w

それにしても、熱烈西武ファンの後輩をして「勉強になった」と言わしめた虎パワー。来年もこれを生きる源にして1年がんばろうと思います。

来年の目標は「10試合」「甲子園」「勝ち越し」でがんばります。

2006年10月08日

10/3 神宮 最終決戦 初日

今期、神宮球場での最終シリーズ、井川の国内最終登板?との噂もあり、平日にもかかわらず仕事場から直行で駆けつけました。外野指定席が取れてて良かった(^-^;

入場口到着時点で一回表、赤星の打席。自席に辿り着くまでに赤星、関本が倒れ、二死。
荷物を下ろす間もなくアンディが倒れ三者凡退。
二回は濱中、矢野にヒットが出るも、ヤクルト左腕 石川に抑えられ、以後、5回終了まで両軍無得点。鬼気迫る投手戦となりました。

六回表、先頭の赤星が倒れるも関本、アンディの連続ヒットでチャンスを作り、打席に兄貴登場。
ここまでの最高の盛り上がりを見せた場面でしたが、敢無く三振。
今日の流れは兄貴でブレーキだなあ。
と思いながら続く濱中。見事なセンター前ヒットで関本が生還して先制!
今日は濱中デーだ!!
と思っていたら鳥谷歩いて矢野さんがセンターへ弾き返し、アンディ、濱中がホームイン!
ごめんなさい。今日は濱中・矢野デーです(笑)

3-0となり、今日の井川なら楽勝ペース。
最終回に球児がピシャリと抑えて完封リレー?と考えていたら九回に関本のダメ押しタイムリーが出て4-0。
球児を出すまでもなく、散発3安打で今期2度目の完封劇で幕。
やっぱり井川デーだったようです(笑)

井川クンはここ3シーズンほど「大事な試合に勝てない」「エースらしくないエース」「髪を切れ」などと言われておりますが、なんだかんだ言ったってエース。
計算できる戦力なんです。
でも、メジャーに行きたいなら行ったらいい。モヤモヤしながら投げられても見てるこっちまでモヤモヤしてしまいます。
ただ、あんなに行きたがって行ったのにダメだったら帰ってくる。なんてことだけは勘弁してほしいです。
甲子園に骨を埋めるか、海の向こうで大輪の花を開かせるか。
どちらになっても今と変わらず応援していきたいと思うのです。
だって、井川クンはこれからずっと、あの2003年、18年ぶり優勝の時のエースだった、
って語り継がれる選手なのですから。

打線も赤星、金本がブレーキなら前後がカバーするという理想的な展開。
繋がる打線になってますよ。
中日さんもなかなか負けないけど大砲の一発ドカンで勝ってる印象なので勢いなら断然阪神有利!って感じです。
最後まで諦めずに応援するぞ~!!

<追記>
10/5、観戦予定でしたが、雨天中止。翌日の振替試合も中止。
神宮最終戦は一体いつになるんだ~(泣)

2006年08月26日

8/20 恒例 神宮夏の陣 3日目

夏休み恒例の対ヤクルト3連戦の3日目でございます。

前日の様子は8/19 恒例 神宮夏の陣 2日目を参照。

まず前回エントリーで訂正があります。「浦添デー」は土曜日のみでした。ということは去年も土曜日だけだった可能性大ですね・・・。そもそも去年はこのシリーズ、1戦しか見てなかったです。重ねてお詫びいたします。

そんなわけで、今シーズン10戦目の観戦となったこの試合でございますが。

前日の大勝の勢いをそのままに3回に先制。その裏に1点を返されるも5回に4連打、3長打を含む6安打5得点で一気に突き放し、7対1とし、この時点で試合は決まった感じになりました。
点を取った裏に点を返されるというイヤ~な流れも、6点差は大きく、安心してみられる展開でした。初日のアレ(5点差逆転)は年に何回もないですしね(^-^;
7回には兄貴の17号ソロでダメ押し。終わってみれば前日の試合に引き続き先発野手全員安打。12安打の大勝。先発の杉山は登板12戦目にして今期初勝利。長かったなあ。

これで観戦成績3勝7敗です。あと4勝でようやく五分。どうしてこんなに負け越しちゃったかなあ(笑) でもとりあえず観戦目標の10試合をクリアです。

よく周囲から「今年の阪神は調子悪いね」とか「優勝は難しくなったね」とか、声を掛けられるのですが、自分には意味がよく理解できないというか、そりゃあ、勝てばうれしいですが、別に常勝球団でなくても全然かまわないですし、勝っても負けてもタイガースですよ。だって、18年も優勝しなくたって変わらずファンであり続けたわけだしね。

2006年08月20日

8/19 恒例 神宮夏の陣 2日目

行って参りました。
年間何試合も観戦するようになったのは正直、一昨年からですが、この8月の神宮球場だけはそれ以前から観戦に行っていたという、言わば恒例行事でございます。

毎年、このシリーズはスワローズのキャンプ地、沖縄の浦添デーと称して行っているようで、試合前に浦添の少年少女達が民俗衣装でダンスを踊るセレモニーがあるのですが、いかんせん毎年のことゆえに、というか、去年は3連戦のうち2戦を見ているので、なんとなく踊りも覚えてしまいました(笑)

この日は日中大変暑かったのでどうなるものかと思っていたのですが、日没あたりから涼しい風も吹き始め、過ごしやすくなりました。

試合展開ですが、序盤はチャンスを作るものの点にならず、今シーズン多く見られる「繋がらない打線」という感じでしたが、4回に爆発。藤本、福原の連続タイムリーで3点を先制。その裏に岩村のソロで1点を返されるも、5回にさらなる大爆発。4安打4四球で5点を追加。やはりその裏に鈴木健の2ランで点を返されるも焼け石に水。結局、10対4の勝利となりました。

これで私の今シーズン観戦結果はようやくの2勝目。2勝7敗となりました。(苦笑)
やっぱり勝利の六甲おろしは最高です。今年は特に(たまたまだと思いますが)応援しても報われないことが多かったので、余計に嬉しいです。

先発全員安打、15安打、10得点。
総括すると、とにかくもう「福原デー」という感じでした。
ピッチングは好調とは言えない出来だったものの、3安打2打点猛打賞の活躍で完全に帳消しどころか、お釣りが来てしまう成績に思います。

福原の打撃といえば、2年前の東京ドームで、開幕から30試合以上続いた讀賣の連続試合本塁打記録をストップさせて、自らは林投手から決勝本塁打を放ってしまったという、あの試合を思い出します。

・・・そんなわけで、今夜も観戦に行きます。これで今期目標の10試合観戦を達成。個人的に「記念すべき試合」なので勝利で飾ってもらいたいものです。

2006年08月12日

大阪・甲子園 一人旅の巻。2006 その1

ずいぶん遅くなってしまいましたが、行って参りました!甲子園!!
7月29日に出発。甲子園にて夜のヤクルト戦を観戦。翌30日に大阪観光をして帰るという日程でございました。

ひかり
新幹線はとても久しぶり。
今のひかり号は最初ののぞみ号を使っているんですね。自分の中のイメージは未だに0系新幹線で止まっておるのですが・・・既に何年も前に引退して走ってないそうです(笑)。その次世代の100系すらもう東海道区間では走ってないそうで(^-^;
ま、そんなことは置いといて。夏休みだから混雑を想像してたんですが、席は意外と空いてました。喫煙席だからかな?あと、景色を楽しむべく窓際を予約したものの、曇り空で富士山とか主要なものは何も見えませんでした(T-T) 道中は3時間程ですが、景色が見れないとなると非常に退屈で文庫本2冊読破してしまいました(笑)
挙句に京都あたりで雨が降り出す始末・・・試合は大丈夫だろうか(滝汗)

程なくして新大阪駅に到着。宿泊先は楽天トラベルで予約した駅から徒歩3分のビジネスホテル。まあ、一人だし、泊まるだけだし、どんなところでも良かったんですけど(笑)。

30分程ですが一休みしてホテルを出て新大阪駅までの徒歩3分の間に早くも虎ファン発見!さすが地元(笑)当たり前なんだけど、雑踏のガヤが関西弁だったのがチョ→ウケました。
新大阪駅からは東海道線で大阪駅まで。阪神電車に乗り換えて甲子園駅に到着。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
これを見た瞬間に長旅の疲れも癒されたという感じ。このツタは来年から始まる改修工事で一旦取り払われるそうですが、古い株を他の場所に移してまた戻すという作業をするそうです。甲子園といえばツタと銀傘。新しく快適になった新球場でもこの2つの"名物"が残るということは全国の虎ファンに限らず高校野球ファンにも嬉しいことだと思います。

夏だねぇ。
球場に入ると曇り空から晴れ間が見えるようになりました。試合開始直前には雨雲も残ってはいるものの、夏らしい天気になり。こんな日は甲子園名物「カクテルチューハイ(缶チューハイにアイスボックスを入れたもの)」がとてもおいしく感じられます。試合が始まる前に軽い食事をと思って「そばめし」を買ったのですが、席に戻る前までにそばめしが神戸名物と気が付き、甲子園カレーにしとけば良かったと思ったんですが後の祭り。

白熱の展開
試合はというとヤクルトが先行して阪神が追い上げる展開。声が枯れるまで応援しましたが、結局あと一歩及ばず6-7の敗戦。せっかく東京から出てきたんだから勝ってほしかったですが、仕方ない。試合も盛り上がったし、燃え尽きたって感じで楽しかったです。

これで今シーズンの観戦成績は1勝7敗となりました(号泣)
でもめげないもん!(愚)

帰りの混雑は想像以上で駅のホームに辿り着くまでが長かったです。なんだか新幹線より疲れた感じがします(苦笑)
宿に着いてシャワー浴びてバタンキュゥゥって感じでした(^-^;

[その2 大阪肝硬変・・・もとい観光編に続く]

2006年07月29日

いざ出陣!(阪神×ヤクルト13回戦)

本日、「聖地」阪神甲子園球場において行われる阪神×東京ヤクルト13回戦の観戦の為、旅立って参ります。

甲子園は実に数年ぶりでございまして、昨日の午後3時を過ぎたあたりから沸々と湧き上がってくるテンションを抑えることに必死になっておりましたところ、ついに仕事の帰り際に堪りかねた後輩から言われてしまいました。

センパイ。今日のセンパイ、かなりオカシイですよ(苦笑)

・・・と。

おかげさまで昨晩はさながら「遠足の前の日に眠れない子供」のようでございました。

ついでに申し上げれば昨晩の試合をテレビ観戦しておりましたところ、好守備連発で両軍とも攻めきれず点がなかなか入らない白熱した試合展開が続き、延長10回裏、無死満塁からのサヨナラ劇に思わず


はなぢを出しました・・・


ていうか、もう1ヶ月も前から甲子園球場周辺の週間天気をネットで確認する日々が続いておったんですよ。
もちろん、週間天気ですから1週間分の天気しか表示されないですよ。
それを1ヶ月も前からチェックするということは如何にこの日を心待ちにしていたか推し測れるというものではございませんか?(笑)←ただのアホウともゆう。

そんなわけで、今日の昼の新幹線で出発し、明日の午後の新幹線で帰ってくるという強行軍ではありますが、目一杯、倒れるまで楽しんでこようと思います。

骨は拾ってください(愚)

2006年05月30日

5/28 対西武第3戦 走られすぎ・・・。

●阪神4 -5x西武 @インボイスSEIBUドーム

三連戦最終日。この日は5人での観戦につき、気合入れて場所取り。
13:30試合開始のところ、9:00に現地到着。雨が降っていたにもかかわらず既に長蛇の列ができておりました。10:30の開門時にはもう「どこまで続いてるんだろー」って感じでした(^-^;
どうにかこうにか5人分のスペースを確保。いやあ、西武球場でこんなに苦労したのは20数年間で初めてかも;;;
スペースを確保したとはいえ、試合開始まで3時間。本を読んだり音楽を聴いたりするにも限界があって、顔見知りの(というか前の2日間で顔を覚えられた;笑)エビスビールの売り子のお姉さんと話したりして時間を潰してました。メンバー5人が揃う頃にはもう出来上がってしまいそうでした(笑)

定刻どおり試合開始。すでに超満員。3塁側は通路まで立見客が入り、反対の1塁側内野席にもかなりの虎党が入り込んでるみたいでした。
先発のオックスは序盤から安定感を欠くピッチング。2回、3回と1点ずつ入れられ、2点のリードを許すと、4回表、初先発9番藤原のバント処理のミスから1点を返し、続く1番スペンサー。応援歌どおりの一直線の当たりでレフトスタンドへ逆転の3ラン。これで4対2。

もう「勝った」と思ったんだけど、磐石の投手リレーが始まる前の5回2アウトからオックスが乱調。ヒット、ヒット、四球、ヒットで4-4の同点とされてしまいました。

その後、阪神打線は許銘傑の前に沈黙。8回、9回とチャンスにはなるものの、点に繋がらず、一方、西武はダーウィン、能見、藤川の磐石のリリーフ陣の前に塁に出ることすら難しい状況でついに延長に突入。

延長10回裏、守護神久保田投入。先頭の赤田にヒットを打たれ、続く片岡易之に名前どおり易々とバントを決められ、この日好調の中島にタイガースファンの「来るなー!」の悲鳴にも似た歓声も空しくレフト前ヒットでまたしてもサヨナラ撃沈。
中島は結局4打数4安打ですって。
最近、1人の打者にやられるケースはよく見かけるけど、この日はよく走られたな~って印象です。
福地、片岡、中島・・・中村剛也まで・・・盗塁→即チャンスになるのでツラいですよねえ。逆に他チームのファンは赤星の時にそう感じてるのかなあと思うと恐怖ですよね(笑)というか、西武はランナーが2塁に進むとすぐチャンステーマに入るから余計にそう感じるだけ?・・・と思いたい(笑)

これで今シーズンの観戦成績 1勝6敗。うち久保田でサヨナラ負けが3度。チームは首位なのにどーなってんだろ。
次の観戦は7/29甲子園なので、そこまでに貯金を稼いでくれと強く願うネガティブなワタシ(愚)

まあ、とにかく、この三連戦は負け越しはしましたが、3戦とも接戦で盛り上がったので楽しかったですよ^^ まぢで(笑)

とりあえず夜の讀賣も敗戦したので辛うじて単独首位をキープ。これって他力本願ってやつかな(苦笑)

2006年05月27日

5/27 対西武第2戦 奪首!!

昨日まで自分が観戦した試合はオープン戦から数えて5連敗。
未だ六甲おろしを3番まで歌えておりません。
チームは首位に肉薄してて負けが込んでるわけじゃないので、単に金曜、土曜の観戦が主で井川、安藤との巡り合わせが悪かっただけかもしれないですが、さすがに5戦も続けて負けるといいかげん凹んでおったのです。

が、つ・い・に!キました!!
5/27(土) ○ 阪神2 - 0西武 @インボイスSEIBUドーム
今シーズンの観戦6戦目。とうとう初勝利でございました!

さて。
今日の展開も昨日同様にまったく打てない打線。
8回2アウトまでわずか2安打という状況が続き、あー今日もか、と諦めかけてたんですが、赤星がカウント2-3から四球を選ぶとスタンドの雰囲気も一変。
続く桧山が同じくカウント2-3からセンター越えの2塁打!
1塁ランナーは俊足いや、神足の赤星。悠々のホームイン!!
ついに1点を先制!!!
実に24日(水)対ロッテ2回戦以来のリードを奪った、ということになりますね。
その後、金本兄貴のタイムリーも出て2点のリード。
いやあ、この回、「チャンスわっしょい」がずーっと続いてて周囲の人がほとんど「後わっしょい」だったので自分1人で「先わっしょい」がんばりました。酸欠気味になりましたけど(笑)

もうこうなれば藤川球児、久保田智之のリレーで磐石です。
9回のあと1人コールも、あと1球コールも、勝利の瞬間の風船飛ばしも、そして3番までの六甲おろしも、何もかもが今シーズン初めての体験。嬉しさを通り越してなんだかぼーっとしてしまいました(^-^;

昨日、今日の2試合でわずか7安打。繋がらない打線は相変わらずだけど、昨日と何が違ったかといえば江草の粘りの投球。7回まで無失点に抑えたからこそ、8回の先制を呼んだと言えるでしょう。
もし途中で1点でも失っていたら・・・昨日と同じようにずるずると終わっていたかもしれません。

とにかく試合終了時点でとうとう首位讀賣と並びました!!

そして・・・ただいま入りました情報によりますと・・・

讀賣敗れました!!
ついに単独首位!!

いやーもーホントに今日は最高の日だぁ~~ヽ(´▽`)/

で、明日。
明日はとにかくもう「わっしょい」です。
西武の先発も松坂、西口と比べれば1枚も2枚も劣ると思うので乱打戦の予感・・・。

2006年05月26日

5/26 対西武第1戦 大輔が良すぎた。

・・・と開き直らないと落ち着いていられない。
えー行ってきました。地元所沢での阪神×西武 1回戦。

結果。 ● 阪神0 - 3西武 @インボイスSEIBUドーム

今日は土曜日に出勤してたのでその代休。
午前中はだらだらと過ごし、15時に現地乗り込み。
まあ、開門1時間前ですからそこそこの良ポジションを確保。
「さあ、やるぞ!」と気合を入れて応援を始めたものの、いざ試合が始まってみると三振と内野ゴロの山、山、山。
5回、濱中にチーム初ヒット、次の片岡が二塁打で続くも、後続の鳥谷、矢野、藤本と三者連続三振で無得点。
終わってみればこれが唯一の得点圏だったというハナシ。
その後、7回に兄貴のヒットが出たものの、濱中併殺、片岡三振で無得点。

結局、世界一のエース 松坂の前に沈黙。3安打14奪三振の見事な完封劇でございました。

試合終了後、もはや悔しいを通り越して現実逃避したくなる気分に。
そういえば去年の初戦は完封リレーで勝ったっけな。と物思いに耽ったり(苦笑)

これで今シーズンの観戦成績は・・・とうとう5連敗(滝汗)
もう観に行かないほうが良いのかな、なんて思いながらも行きますよ!明日も明後日も!

2006年05月25日

明日から対西武三連戦

いやあ、今日は惜しかった。
最後の根元クンと西岡クンの守備はタイムリー1本以上の価値がありました・・・って感じですかね。
まあ、、たまにはこんな、、日もあるさ、、、←すげぇ歯切れ悪い;;;

それは置いといて明日から年に一度の地元、所沢での三連戦です。もちろん、三日とも行きますよ。もちろん、三日ともレフト外野席ですよ(笑)
とりあえず明日は1人で。明後日は弟と2人で。

明々後日は消防団の連中と5人でワッショイしに行きます。
観戦ではありません。応援でもありません。あくまで「ワッショイ」です(愚)
しかも↓こんなもの↓まで作って。

このボードを見かけたら声かけてくださいねー(笑)
このボードと「ACKEY印」のジャージが目印ですよー(笑)
※当日「ACKEY印」がACKEYとは限らんけど(え?)

そんなわけで、今から楽しみッス!

2006年05月09日

交流戦初戦白星&2位浮上!

交流戦初戦!・・・と気合を入れたところで所詮テレビ観戦ですが;;;←初戦と所詮をかけてみた(愚)
おまけに残業してて序盤は見れなかったんですけど(T-T)

いやあ、序盤に先制、中盤で粘り、終盤に突き放すという“強い”タイガースらしい試合展開でしたね。
ロッテに傾きかけた流れを球児が断ち切って、次の回にダメ押し点というのも見ていて「スッキリ!」って感じです、うん。

そして、おかえりなさい!今岡!!
もう完全復活じゃないですか!?
岡田監督は「今までが悪すぎた」と言ってましたが(笑)

それから新しい応援が加わりましたね。
阪神タイガース私設応援団 - ヒッティングマーチ管理委員会では「チャンスわっしょい」というネーミングになってましたけど、いやあ、コンバットマーチを思い出すねえ。血がたぎりますよ。
欲を言えばコンバットマーチを使いたいんだけど、諸問題あるようなので・・・。
曲は上記リンクから確認してくださいまし。

そしてただいま入りました情報によりますと・・・中日さん、敗れました。
っつーことは???
2位浮上!!!
ついに虎の季節ですか?(笑不止)

2006年05月05日

2006年伝統の一戦@東京ドーム二戦目 4/22

若干、古いネタですが;;;

尚、4月22日は私の29回目の誕生日でした。
お祝いメール、電話等、いただいた方、ありがとうございました。

さて、本題。
4/22 阪神×巨人の第2戦@東京ドームに行ってまいりました。
この日は近所で唯一といって良い阪神ファンの相方と行ってきたんですが、一緒に行った時の観戦成績があまり良くないのです;
自分も今シーズンは3連敗中なので、今日こそは!と息巻いていたのですが・・・序盤にから先発の安藤が乱れ、3回までで6失点。。。とにかく小坂、二岡を止められなかったという印象です(T-T)
以後、ダーウィン、能見、杉山とリリーフ陣は残り6イニングを無失点に抑えたのは収穫でしたが、2年目内海の前に打線は沈黙・・・というか、見せ場を作っても絶不調の今岡がチャンスの芽を摘み取ってしまったケースが2回。去年までの勝負強さが戻ってくる日はいつになるやら・・・重症って感じです。
それに引きずられるかのようにチーム全体の打撃のリズムが狂ってしまったようで、7回から9回までアウトは全部フライという始末で、結局6-1の完敗でございました(__#)

これで私の今シーズンの観戦成績は4戦4連敗ということになりました。もう行かないほうが良いですか?(^-^;

そんな感じで相方とも「お互いせめて観戦成績が5割で終われるように」と決意したのでありました。

次回観戦は交流戦。対西武3連戦@インボイスSEIBUドームでございます。これを3連勝してもまだ5割にならないところがツライ;;

2006年04月23日

2006年伝統の一戦@東京ドーム初対決 4/21

ラジオでも予告したとおり、行ってまいりました。
4/21 阪神×巨人の初激突@東京ドームでございます。

チケットは2枚あったのですが、一緒に観戦予定だった奴がドタキャンしまして、とあるルートで入手したものだったゆえに「余らせた」なんてことになると自分の立場が危うい、という状況に陥りかけましたが、前日に消防団の先輩が名乗りを上げてくれまして、どうにか余らすことなく観戦できました。
神様・仏様・先輩様ですよ(笑)

序盤は井川、上原、両エースの投げ合いで緊迫した投手戦となりました。
4回、元阪神の渡真利球審が突然倒れ、そりゃもうびっくりしました。時間は6時55分頃で試合は暫し中断。後で聞いたらテレビ中継が始まってすぐの間は何度もリプレイが流れたようですが、生で見ていたこちらは、まずどよめきが起こって、見たら審判がいなかったので、何が起こったのかさっぱりわからなかったのですが、キャッチャーの矢野が抱き起こしてタンカが出てきたのでやっと事の次第を把握したって感じでした。原因は不整脈だったそうですが、以前も倒れたことがあるそうで、また、85年の虎戦士なので大変心配です。はやく良くなってほしいものです。

さて、試合のほうは6回、巨人が二岡のタイムリーで先制。一方阪神はランナーが出ると早打ちでチャンスの芽を潰してしまう粗い攻撃が目立ち、特に4回、6回とランナーがいる場面で今岡が凡退という開幕からの阪神を象徴するかのような拙い攻めが続きました。
8回、エラーで出た鳥谷を矢野が確実に送り、代打桧山のタイムリーで同点!やっとタイガースらしい攻撃が見られました!

そして延長戦に突入すると両軍の応援が過去にないくらい盛り上がってきて、迎えた11回、矢野、赤星が四死球で出ると、途中出場の関本が見事なタイムリー!ついに勝ち越し!

これで勝ったと思ったんだけど、守護神久保田がランナーを1人置いて李承ヨプの一発で轟沈サヨナラ。
でも試合に負けはしたけど、素晴らしい接戦の良い試合が見れたので満足でした。(その時は。)

が、家に帰ってスポーツニュースを見たら一発をもらう前のカウント2-1からボールと判定されたあの投球。どう見てもストライクで三振だったんですよね・・・井野さんも渡真利球審から変わったところで大変だったとは思いますが、試合を決めちゃうようなミスジャッジはイカンです。ホントに。

まあ、試合は負けちゃって残念でしたが、一緒に行った先輩も阪神ファンではないにもかかわらず、最後のほうは阪神の応援もしてくれて、満足していただけたようで嬉しかったです。
おまけに帰り掛けに消防団の仲間を2人ほど呼んで誕生日会まで開いていただいて感謝、感謝の一日でございました。

「2006年伝統の一戦@東京ドーム二戦目 4/22」 に続く。

2006年04月03日

因縁!?武内と阪神。

4/1 神宮球場での開幕第2戦。今シーズン初観戦です。

入場は並ぶつもりでいたのですが、ちょっと出遅れて試合開始2時間前に到着。
すでにレフト外野席はほぼ満員でした。

オーダーが発表されてヤクルトの6番ライトには武内の名前が。
早大から入団のルーキーです。
実はこの名前、頭の片隅にあって・・・。誰だったっけ。と思い出せずにいたのです。

試合開始早々。1回表。5番今岡の打席。
その武内が平凡な飛球を落球して先制点を献上。
この時に「あっ」と思い出したのです。

去年の10月2日。昨シーズンの最後の観戦の日。
昼間の六大学野球が延びていて開場が遅れ、外野席から順次入場・・・中に入ってみたら早明戦がまだ5回くらいだったんです。
1塁側、岡田監督、鳥谷らが出身の早稲田。3塁側、星野SDの明治。タイガースファンとしては別にどっちを応援してもかまわんわけですわ。
で、その時は早稲田が5-3でリードしてたんです。

し、か、し。

レフト側を早くも満員に埋めた虎党達は3塁側の明治を応援しはじめたんです。
そしたらあっという間に逆転。
結局、7ー5で明治が勝利したわけです。

その時の早稲田の中心選手に武内晋一がいたわけなんですよ。

この1戦がリーグ戦の結果に直接繋がったわけではないんだけど、早稲田OBの岡田監督が率いてセ・リーグ優勝を決めた直後だっただけに、あからさまに明治を応援してた阪神ファンに対していい気持ちではなかったと思うんですよね。たぶん。

そして、神宮の星、武内クンは神宮球場を本拠地とする東京ヤクルトに入団し、開幕2戦目の阪神戦で初先発。初の打球処理で落球・・・というデビューだったのです。(あー長い説明だった;;)

でもそれだけじゃ終わらない。
6回一死一三塁のチャンスに回ってきた武内クンの第三打席。
この回の先頭あたりからにわかに吹いてきたホームラン風。
武内クンの打球は大きく弧を描いて右中間スタンドへ。
初安打が値千金の同点本塁打となったのです。

因縁。そんな言葉がピッタリくる一連の流れでしたねぇ。

試合は同点のまま最終回に突入。
この回途中から登板した守護神久保田が痛恨のサヨナラ押し出し。
4-3で敗戦となりました。

帰路、国立競技場の脇に咲いてた満開の桜が強風で散り始めていたのがなんとも寂しかったです。

2006年04月01日

いざ神宮へ!

昨日の開幕戦は残念でした。
テレビがなかったのでネット速報での観戦。こっちもある意味残念(苦笑)

そんなわけで、今シーズン最初の生観戦!
いざ神宮へ!

桜も満開で並んでる間も退屈しなそうな感じです。

じゃ、行ってきます!

2006年03月15日

3/15 阪神×西武 オープン戦

● 阪神0 - 3西武 @インボイスSEIBUドーム

えー、見てきました。
今年、初観戦。
あっさり負けました。

序盤のチャンスを活かせず後半は淡白な攻撃が続き・・・あれ?終わってら。
みたいな(笑)
てゆーか、ホントにオープン戦で良かったよ;;;
先発の江草君もリリーフの金澤君も悪くなかったんだけどねぇ。
打線が・・・。

で、自分が観戦すると勝率8割なんですが、今日はオープン戦なので計算に含めなくても良いですか(爆)

次は開幕2戦目。神宮球場で観戦予定です。

2006年03月01日

チケット争奪戦

本日は阪神タイガース主催試合と神宮、西武ドームのチケット発売日。
まず、3/15 対西武ライオンズ オープン戦@西武ドーム 外野自由席を1枚確保。今年もタイガース三昧な1年が始まるんだなぁ。うんうん。
そして、開幕カード。対ヤクルトスワローズ3連戦@神宮球場。さすがに開幕戦は金曜日&月末で難しいので、4/1(土)の外野自由席を1枚確保。翌日は別の外せない用事があるので断念。
次に交流戦。5/26(金)、5/27(土)の対西武ライオンズ@西武ドーム 外野自由席を各2枚確保。なんてったって近所ですから通うのもラクチン。シーズン始まって気分が乗ってきたら日曜日の分も取ってしまいそうです(笑)

そして、本日の大本命。甲子園球場での観戦。
関東人には甲子園まで行くだけでも1泊2日以上の旅行になってしまう&交通費と宿泊費とチケットを合わせると5万円近い出費になるので何年かに1回しか行けないんですよ。去年は行けなくて残念な思いをしたので、今年こそは!と意気込んでおったわけです。

今日は9時半頃からスタンバイして、がんばってたんだけど、ネットの電話も全然繋がらなくて、・・・音楽のチケットでもそうだけど、行く気もないのにオークションでの転売目的で買ってる人もたくさんいるよね。。。ホントに行きたい人が買えなくて儲けたい奴が買えてしまう・・・システム上どうにもならんのだろうけど、なんとも腹立つなあ。

半分諦めかけて、ちょっとタバコ休憩して戻ってきたらどうにか繋がって

・・・確保しました!7/29(土)のヤクルト戦 1塁側アルプス!

いやあ、がんばって良かったよ。今から待ち遠しいッス。
まだ4ヶ月も先だけど(笑)

今後も巨人戦とかシーズン終盤のヤクルト戦とかの発売があるので追加で取っちゃうかも。

2005年10月25日

どうにかしてくれ

こういう結果になっているからといって

タイガースに失望した・・・とか

タイガースを応援しない・・・とか

タイガースを嫌いになった・・・とか

そういう部分はカケラもないけど、

プレーオフを含めた日程の問題、今江に象徴されるロッテの勢い、つまらんエラー、打線のキーマンである1、4、5番が乗れない、初戦の井川、その他諸々の“原因”と思われる部分を全部差し引いたとしても、

あまりに不甲斐ない。

監督も選手もがんばってると思うから「がんばれ」とは言いません。

どうにかしてくれ

ただその一言に尽きます。

2005年10月23日

日本シリーズ第2戦 ●0-10

★渡辺俊が完封! 今江が8打席連続安打! ロッテが連勝

初回のタイムリーエラー?
中盤の一発攻勢?
同じ打者に3度のワイルドピッチ?
気持ちで負けてんじゃないの?

他にはもう何も書くことありません(`-´メ)

・・・ので、10/1、10/2の神宮球場観戦時の写真でも載せときます。

<使用前>
SN330006.JPG
タフマンて書いてなけりゃ甲子園と判別不可能(笑)

<使用後>
SN330009.JPG

2005年10月22日

日本シリーズ初戦 ●1-10

★ロッテ、猛打爆発で先勝 シリーズ史上初の濃霧コールド

ん~。確かにシーズン終了からのブランクもあったし、プレーオフを勝ち抜いてきたロッテ打線の勢いも凄かったけど、やっぱり井川だろうなあ・・・。シーズン終盤から引き続き「大事な試合に勝てない」。これはもはやジンクスなんてもんじゃなくて「エース失格」と言われても仕方ないかもしれない。

今年、西武のエース・松坂は、良いピッチングをしても打線の援護がなく勝ち星が増えない、という状況だった。阪神の福原も松坂ほどではないにせよ、似たような状況で大きく負け越した。これは仕方ないというか、ついてないというか。

でも最近の井川はそうではない。充分なリードがあっても不用意な一発を浴びたり、先頭打者を出して大量点に繋がったり・・・。今日も先制点は今江の一発、中押しは無死でランナーを溜めて3失点、ダメ押しにイ・スンヨプの一発。優勝争いをしていた時の中日戦と同じ展開になってしまった。

まあ、元西武監督で元ロッテGMの広岡達郎氏が「シリーズは7戦のうち4つ勝てばいいんだから捨てゲームを作っても良い。負けが濃厚になってきたら相手に気持ち良く打たせて体力を奪うことも一つの戦術だ」と言ってたんだけど、開き直ってそういう考え方でも良いのかなと思った。

でもロッテの勢いを加速させてしまったことも事実。明日の予告先発は安藤。安藤→JFKのリレーでなんとか乗り切ってもらいたいものです。

ああぁ。こうなってくると現地で応援できないのが2倍も3倍も悔しい・・・。

2005年10月02日

お礼参り?@神宮球場

というわけで、消化試合ですがチケットをムダにするのもアレなので行ってきました。

消化試合とはいえ、8月に行った時よりむしろ人が多かった気がします。
4時開場のところ、3時半に着いて中に入れたのは1時間後。
やっとのことで確保できた席はポール際のファールゾーンでした。

試合のほうはタイガースが先制して追い上げられては突き放して、という展開で、結局、10-5の勝利。消化試合とはいえペナント争いをしてる時に勝るとも劣らない最高の盛り上がりでした。

写真も撮ったんですが、今ケータイからエントリーを書いてるので後日追記したいと思います。

2005年09月29日

大歓喜!阪神タイガース セリーグ制覇!!

やった!やった!やったよ!!

昨日はこんなことも書いちゃったけど、嬉しいものは嬉しいっ!

やっぱりシモさんは凄い!JFKも凄い凄い!
なんつってもウイニングボールを取ることを予告してホントに取ってしまったアニキが何より凄い!!(笑)

応援してた立場としては今年は応援歌がほとんど変わって覚えるまでが大変だったけど、例年以上に何度も何度も球場に足を運んでがんばって応援したので・・・2003年から2年しか経ってないけど、18年ぶりだった2003年よりも嬉しい優勝かもしれないです。

個人的に今年の前半は骨折したり爺さんが死んだり事故したり・・・散々だったけど、今日、この日を迎えて全てを帳消しにして「最高の一年だった」と胸を張れる気がします。

さあ、セリーグは制覇した。次は2年前の忘れ物を取り返しに日本一を目指すわけですが、
相手は今のところソフトバンクが有力。
さすがに福岡と甲子園では応援に行けないけど、もしプレーオフでロッテがパリーグを制したならば、是非、千葉まで応援に行きたいと思います。

で、シーズンも残りわずかですが、明日からの神宮球場での3連戦のチケットを持っているので、さすがに3試合ともは日程的にキツいですが、少なくとも土曜日は球場へ掛け付けて心から「おめでとう」と叫びたいです。


追伸。
本気で裏のドブ川に飛び込むんじゃないかと心配してくれた友人達へ。

さすがにあんな浅い川に高い橋から飛び込んだら足の骨が何本あっても足りないのでやめときます(笑)

2005年09月28日

阪神タイガース優勝マジック「1」

ちょっとフクザツなキブンなんだよねえ・・・。


2003年は甲子園で試合があった日に決まったものの、デーゲームを勝って、ナイターの結果を待っての胴上げ。
1985年は神宮で胴上げ。
甲子園でゲームセットと同時に胴上げとなると1964年までさかのぼり、実に40年ぶりとなる。

聖地「甲子園」での胴上げ。
タイガースファンであれば誰もが望む結末だと思う。

しかし。

私は今年のペナントレース日程が発表されてすぐに優勝決定のXデーは「9月30日」と予想しており、思惑通り30日からの3連戦のチケットを3試合とも確保済なのですよ(苦笑)

そりゃ私も20年来の虎キチです。甲子園の胴上げが嬉しくないはずはない。
明日決まれば裏のドブ川にだって飛び込みたくなるくらい大喜びすると思いますよ。

でも関東人でヒラリーマンの私は月末近くの忙しい時期に甲子園はおろか道頓堀に集合することすら叶わん夢なのですよ。

これがもし30日の神宮球場だったら上司に頭を下げて午後だけ休ませてもらえれば応援に行けるんです。
1日だけ。たった1日だけなのです。
これで「複雑な気分になるな」っていうのはちょっと残酷ですよね?(同意を求めてみる)

あぁ。こんな私は非国民でしょうか。六甲おろしを国歌と思ってはいけないのでしょうか・・・。

2005年09月11日

勝率1位マジック点灯&星野SD残留

阪神 球団新21得点で勝率1位M15点灯

すごい試合でしたね。出掛けていてテレビでは見ていなかったのですが、携帯の速報サイトで点差が「あれ?あれあれ?あららら。」と開いていくのを見て、ついついニヤけてしまって、「何?彼女とメールか?」なんて冷やかされてしまいました(笑)
矢野さんの3ランやらアニキの3試合連発やら見所は満載だったみたいだけど、
評価したいのは安藤の2安打2打点。投打での大活躍ですね。井川、下柳に次いで10勝到達です。
他には福原が8勝、杉山が7勝。これから投げる試合に全部勝てば2ケタ勝利投手5人も夢ではない!?

で、勝率1位マジック「15」が点灯。これは優勝マジックではなくて、勝率が1位になってもまだ勝ち数が劣ってしまう可能性がある為です(引き分けの関係で)。
本当の優勝"決定"マジックは最短で13日に「13」が点灯となります。

心配なのは矢野さんの頭部死球・・・。大事な時期に離脱なんてことにならなければ良いけど。

星野氏残留表明 巨人は軌道修正へ

なんか周りだけ騒いでいたようですね。
以前に「2年10億円提示」なんて記事が出た時も、お金で動く人ではないし、単年契約にこだわる人なのでアヤしいものだと思っていたのですが、巨人側は条件提示もなにも接触すらしてないとのこと。

まあ私は、仮に星野氏の意思によって巨人へ行くことを決意したのであれば反対はしません。
今の阪神を作った時のように巨人を強くすることによって球界全体が活性化するのであれば、それは阪神にとってもプラスになることだと思います。
でも、今の阪神は、前任の野村氏が選手を育て、それをファンが盛り上げてきた基礎があったわけで、必ずしも星野氏が一人で作ったチームではないと思うのです。
星野氏が巨人にいるだけでチームが強くなるわけではありません。
ファンが盛り上げ、選手やコーチ陣が監督と一丸となり、そして、フロントの協力があってこそ、はじめてチームは強くなる。それは星野監督が中日、阪神と監督を歴任され、実践してきたことです。
それができない(たとえばファンが新監督を認める雰囲気にならないとか)のであれば巨人にいっても仕方がない、強くはならないと思うのです。
ちょっとそれだけが心配で。

でもまあ、最終的には元サヤでめでたしめでたしってとこですかね。

2005年09月08日

勝ったから良いものの・・・

○ 阪神 4-3 中日 ゲーム差3.0

昨日の試合はなんだったんでしょう・・・。
見てるだけで疲れました・・・。

なんつっても審判の曖昧なジャッジ。クロスプレーはもちろんのこと、ストライク・ボールの判定もブレが多かったように思います。まったく同じコースの球でも下柳はストライク、久保田はボールって・・・球が速いとボールが見えないのか?(笑)
はたまたスタミナ不足か・・・(笑)
延長に入ってからはなんだかバランスを取ったような判定になったし(福留の3盗、アレはセーフだ;;)、「審判として失格じゃねーの?」くらいに思いました。
すぐ下の弟は「K高(昨日の球審)だから諦めろ」と言ってました(苦笑)

とはいえ、勝ちは勝ち。優勝へ向け、また一歩前進ですね。おそらくこのまま優勝すれば昨日の試合は2003年の対巨人1回戦のように「ペナントを左右した一戦」として長く語られるのでしょうね。

それにしても中村豊の執念。素晴らしいの一言に尽きます。今まで脇役と思っててごめんなさい(爆)

2005年09月06日

● 阪神 2-5 中日 ゲーム差2.0

おさらい。
8/31 ● 阪神 5-7 中日 ゲーム差0.5
9/1 ○ 阪神 8-1 中日 ゲーム差1.5
9/2 移動日 中日敗れてゲーム差2.0
9/3 ○ 阪神 4-3 横浜 中日も勝ってゲーム差変わらず
9/4 ○ 阪神 2-1 横浜 中日敗れてゲーム差3.0

で、今日からの直接対決2連戦。

● 阪神 2-5 中日 ゲーム差2.0

やっぱり井川の乱調に尽きますね。初回から押し出しはないでしょう(--;
最後はよく粘ったけど、6回の2発でもう試合は決していたかと。

まあ、こういう日もあるだろう。(もう二度三度ですが;)
明日から切り替えて優勝に向けて邁進してほしいものです。


話は変わりますが。

巨人すでに星野氏に2年10億円提示

私は星野さんが巨人の監督になって球界のためになるものならと思って容認してたクチなんですが・・・。やっぱり何でもカネで動くと思ってるんですかね、この球団は。空いた口が塞がりませんよ。

星野氏は気持ちで動く人だと思うので「そんなカネを用意するなら選手の補強に使わんかい!」と小一時間・・・(略)

っつっても「補強」というのは同じポジションをコレクションすることじゃなくて文字通り「弱点を補う」ことですから、もし星野氏が監督を受けるのであれば選手の半分くらい放出するくらいの勢いで断行してもらいたいものです。あ、放出といっても後ろ向きな「クビ」じゃなくて前向きに「再分配」という感じで。

2005年09月01日

天王山 初戦は●

あー、ついに首位陥落危機ですな(;з;)

序盤は完全にこちらのペースだったものの、3回の無死満塁からのウッズの一発。あまりにも痛すぎです。
てゆーか、アレ、振ってないじゃん(滝汗
フツーなら1塁側内野席へのファールになるようなスイングじゃないですか。
浜風?ナニソレ。みたいな(´皿`;
なんかすげー反則っぽい気がします。フゥ。

まあ、福留の一発は完璧な打撃だったので仕方ないと思います。
井川を受けた橋本もあの場面で2点なら「よく止めた」って感じです。よくやった。

でもまあ、負けは負けなのでゲーム差は0.5。まだ直接対決が残っているとはいえ、全部勝つくらいの気でいないと苦しいかも(^-^;
気持ちを切り替えて今日はゼッタイに勝ちましょう!p(^-^)q

ところで、9/30~10/02の神宮球場でのヤクルト3連戦、「近くで優勝が決まったのに行けなかった」なんてことになると悔しいので3戦ともチケット取りました(爆)
外野自由席しか取れなかったので前回の教訓を活かして3時頃には球場入りしたいと思ってます。でも3時に行ったって試合開始までヒマで仕方がないんだろうなあ。

しかし、ソフトバンクは強いね。
ロッテがんばれ。千葉で日本シリーズ見たいゾ。

2005年08月22日

8/21 阪神×ヤクルト@神宮球場

てなわけで行ってきました。
外野自由席だったのですが、到着した4時半にはほぼ満席。せっかく来たのにライト側じゃ悲しいので、なんとかポール際ファールゾーンに空席を見つけて確保。夏休みの日曜日を甘く見てました(^-^;

先発投手は予想に反して安藤。天気は悪くなかったんですが、ホームラン風で、前回登板のイヤ~な記憶が甦ってきました。
しかし、試合展開は投手戦。ランナーは出すものの、併殺等でほぼ完璧に抑えた安藤に対し、ヤクルト藤井は四球で崩れながらも点は与えないという展開。
で、先制したのはタイガース。鳥谷、シーツの連打の後、金本兄貴のファーストゴロで一死一三塁とすると今岡のタイムリーで1点を先制。
6回表、好投の安藤に代えて代打スペンサー。勝負に出た岡田監督、見事的中。応援歌の如く、レフとスタンドに一直線だスペンサー!レッツゴー!って感じで貴重な追加点となる2ランホームラン!いやあ、見事。見事でありました。
この3点をJFKで守り抜いて3-1の勝利。ウィリアムスはちょっとピリッとしなかったけど、球児と久保田、五十嵐が150km/h代を連発。速球の競演って感じでした。

ところで、7回の攻撃で金本兄貴が放った右翼ポール際の打球はファールの判定。兄貴は激怒し、岡田監督も抗議に出たものの判定は覆らず。レフト側から見て、ポールの手前を白い物が通ったように見えたのですが・・・。前回観戦した時(交流戦最終戦)も鳥谷の3塁線の打球がファールの判定で、それがきっかけで西武に流れがいってしまって、結局負けてしまったのですが、審判の判定が絶対というのならばきちんとした判定をしてほしいものです。

余談ですが、タイガースファンは帰宅するまで応援ジャージや応援ハッピを着替えない方が多いです。
他球団のファンの方は恥ずかしいのか球場を出る際にはもう着替えている方が多いですよね。電車の中で巨人ファンとかあまり見ませんものね。
でも、自分が阪神ファンであることは何も恥ずかしいことではないし、自信を持って、胸を張って応援しているからこそ、選手達に気持ちが伝わる応援ができるのかな、と勝手に思ってます。
また、着替えないことによって同じ電車の中にタイガースファンの仲間がいることが一目瞭然で、それが頼もしく思えたりもします。神宮球場から我が家の最寄り駅まで電車を乗り継いで1時間程かかるのですが、電車を降りる時まで同じ車両にまだ数名いました(笑)。こんなヘンピなところにまでこんなに阪神ファンがいるのなら日本全国でいったい何億人の阪神ファンがいるんだろう・・・(爆)。これなら日本の国家を君が代から六甲おろしに変えたほうが良いんじゃないかな、と思いました。
なんて、冗談ですけど。
最近、この傾向は横浜、ロッテにも見られるようで、地元の駅とかで横浜ファン、ロッテファンをよく見掛けます。(逆に西武や巨人は地元なのに帽子くらいしか見ません)
これはサッカーの日本代表のユニフォームも同様だと思います。
こういった“文化”がどんどん広まってくればまだまだ野球も捨てたもんじゃないな、と思いました。

2005年07月23日

オールスター戦を見てきましたよ。

7/22 サンヨーオールスターゲーム@インボイスSEIBUドーム。ベイスターズファンの弟とジャイアンツファンの弟の友達と3人で行ってきました。
なんとか入手したチケットが外野自由席ということもあり、開場の4時半のちょっと前に球場入り(あ、正当に代休を消化しているわけで、サボりではないですよ;)。すでに大行列になっていましたが、入場はとてもスムーズで4:45には入ることができました。
タイガースファンはバックスクリーン寄りに集結してたんですが、弟達は他球団ファンなので、その他5球団ブロックの割と良さげなところに陣取りました。以前は「巨人ブロック」「阪神ブロック」と「その他4球団ブロック」みたいな分布だったと思うんだけど、巨人ファンが減ってしまったみたいで、その他球団に完全に吸収されてました。

1対5。絶対不利。(笑)

まあ、普段は敵チームですけど、お祭りですから。一緒に応援するのは当たり前だし、それが楽しいわけですよ。
でも、堀内監督の紹介の時にブーイング起きてましたよ orz

それはさておき、意外だったのが、スタメンに阪神勢が(選出された野手6人のうち)5人もいたこと。落合監督、イイ人じゃないか。・・・と、思ったけど、7回終了時点で阪神と巨人の選手は今岡のみになってました。その今岡も9回に退きました。DHの岩村を守備に就けて今岡の打順にクルーンを入れるっていう強引な手段で・・・。そこまでするかい、フツー。

で、試合前恒例のホームラン競争。パ・リーグの選手が和田、小笠原、松中に対し、セ・リーグの選手は金城、井端、岩村。岩村はともかく、ホームラン競争にしてはちょっと小粒な気が・・・。確かに良い選手だと思うけど、清原、新井、金本というホームラン打者の面々がいるのにね。結果的に岩村選手が1人で3発打ってセ・リーグの勝利。結果オーライ。
試合開始前のセレモニーではパパイヤ鈴木が登場。弟と2人で坪井のファンファーレに合わせて「くるちゅう~♪めいなか~♪パパイヤ~♪す~ず~き~♪」と歌ってました(笑)←わかる人にはわかるネタ。
そして12球団のマスコット達が登場。トラッキー、やはり君は一番光っていたよ(笑)。でも最後に西武のレオが大技を披露したもんだから目立ちたがり屋のトラッキーがあからさまにスネててシヌホドワラタ。

試合の中身についてはスポーツニュース等で流れているので省略。
やっぱキヨさんは凄い。ホームランはもちろんだけど、第1打席の天井直撃のヒット。テレビで見てたらホームランに見えたかもしれないけど、レフトスタンドから見たら天井に当たる時にはもう失速していてスタンドには届かなかったっぽいんです。レフトフライをヒットにしてしまうなんてお祭り男の本領発揮ですね(意味不明)。
金城君、2度のクッションボールの処理ミスを完全に帳消しにする逆転打を含む3打点。いろんな意味でMVPです(笑)。
阪神勢も地味だけど活躍してましたね。藤本3安打、鳥谷2安打。球児も無失点。
赤星は1回表の第1打席で流れてきた応援歌が「打球が~ライトスタンドを~ひ~と~ま~た~ぎ~♪」って、そりゃ、もう使えないアニキのテーマっしょ(滝汗)。それで調子が狂ったのか無安打で5回守備からヤクルトの青木に交代。甲子園での活躍キボン。

で、応援については他球団の応援にも混じれて楽しかったです。でも、なんかパ・リーグの応援って面白そう。完全に憶えたらさぞや楽しいんだろうな~と思いました。セ・リーグは勢いはあるんだけど、ちょっと単調な気が。それと、前の方にも書いたとおり、レフトスタンドは「セ・リーグと阪神」みたいに分かれてしまっていたので、阪神ファンブロック以外にいた阪神ファンは若干肩身が狭くて一体感に欠けてしまっていたかもしれません。「くそぅ。阪神ファンめ。」みたいな視線も感じたし。

でも全体的にとても楽しかったですヨ。

またこんな機会があったら是非参加してみたいと思います。

2005年06月16日

阪神 vs 西武 所沢決戦 第3夜

同3日目。昨日の勝ち方が理想的すぎて余韻を引きずったままの観戦。昨日の反省点であった新ヒッティングマーチもカンペキに予習して臨みました(笑)。

が、どうも試合展開が盛り上がりそうになるとエラーやら審判の曖昧なジャッジやらが出てきてイマイチ不完全燃焼って感じでした。それでも周囲のお客さん達と一緒に泣いて笑って共感し合えるのが阪神ファンとしての醍醐味ですね。

試合は残念ながら2-8で敗戦。先発の福原は8敗目でセリーグトップになってしまいました(;´Д`; 首位チームに最多敗戦投手がいるってのも珍しいけど、がんばれ忍!
あと赤星の離脱も痛いですなあ。幸い21日まで試合がないのでそれまでに治れば良いのですが・・・。

次の観戦はオールスター戦!

2005年06月15日

阪神 vs 西武 所沢決戦 第2夜

西武×阪神 所沢決戦2日目。初日の昨日は見事な完封リレーでの勝利でしたが、残念ながら観戦できず。

そんなわけで、交流戦が決まってからずっと楽しみにしていた西武ドームでの阪神戦であります。
仕事が終わってからの観戦だった為、到着が試合開始時刻にやや遅れてしまい、いつも停めてるC駐車場が満車。民間の駐車場へ移動する途中に球場の真裏を通ったらものすごい歓声が聞こえて「ああ、阪神戦だ」っていう実感が湧いてきました(どうやら2回表の上坂の逆転打だったようです)。どうにか駐車場を確保して球場へ歩いている最中にも阪神の応援グッズを身に着けた人がたくさんいて妙な安堵感を持ちつつ(巨人ファンとかはあまり球場の外からいかにも「野球観戦です」って人はあまりいない感じがする)、到着した時には2回裏。西武に再逆転を許した時でした。

3塁側スタンドは黄色、縦縞、黄色、縦縞って感じで超満員。ヒットが出た時はもちろん、一球一球のストライク・ボールの判定だけで球場全体が揺れるほど一喜一憂する光景は阪神戦ならではといった感じ。今日は阪神のチャンスも多く、序盤は逆転逆転の展開で後半は地元埼玉出身の鳥谷の活躍、金本アニキの2本塁打等で10-3で阪神の勝利!試合後の六甲おろしがまた格別でした。

ちなみに今日は末の弟(阪神ファンではない)と応援に行ったんですが、「この雰囲気は楽しい」との感想で「してやったり」って感じです(笑)。

試合終了後は駅の改札付近で阪神ファンが集結して盛り上がっていたのですが、雨も降っていたし、時間も遅かったし、翌日は自分も仕事、弟も学校なので輪に加わるのは泣く泣く諦めました。

でもやっぱり阪神の応援は自分にとって最高のストレス解消法だと改めて思いました。交流戦万歳。もっと、もっと近くで阪神の試合を見たいと思う今日この頃なのでした。

20050615-1.jpg
注:写真は若干空席がありますが試合前半に撮影した為です。後半になって満員になりました。

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